美学のおすすめ教科書/参考書【京都大学で使用したもの】

哲学

<こんな方の悩みを解決する記事です>

  • 美学のおすすめ教科書を知りたい

<この記事について>

1000冊以上の専門書を読んだ私が教育学を学ぶために使用したおすすめの教科書を紹介します。美学では美の本質について考えます。

くんたらす
くんたらす
  • 独学で京大に現役合格
  • 京大院卒の研究者
  • 専門書1000冊読破
  • 国家資格を多数取得

哲学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。

哲学入門の記事も書いてますので、興味があればどうぞ。

美学のおすすめ教科書/参考書

美学では美の本質について考えます。

美学を細かく分けると以下の分野になります。

  • 音楽学
  • 音楽の哲学
  • 芸術学

“象徴(シンボル)形式”としての遠近法

著:エルヴィン パノフスキー, 原著:Panofsky,Erwin, 翻訳:元, 木田, 翻訳:れい子, 川戸, 翻訳:清雄, 上村
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京都大学の全学共通科目で使用する芸術学の参考書です。

世界の見え方が変わるかもしれません。

ルネサンス絵画の社会史

著:マイケル バクサンドール, 翻訳:二三男, 篠塚, 翻訳:尚美, 豊泉, 翻訳:宏, 石原, 翻訳:公平, 池上
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京都大学の全学共通科目で使用する芸術学の参考書です。

芸術作品の見方についての学びが得られます。

中古本しかないのが残念です。

悲しい曲の何が悲しいのか:音楽美学と心の哲学

慶應義塾大学出版会
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京都大学の全学共通科目で使用する美学の参考書です。

音楽の哲学について学べます。

西洋美学史

著:小田部 胤久
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京大文学部で使用する美学の参考書です。

西洋美学について体系的に学べるのでおすすめです。

最後に

美学を学ぶとものの見方が変わります。

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