<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 行動経済学のおすすめ教科書を知りたい
- 京大で使用する教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
経済学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
行動経済学のおすすめ教科書/参考書
行動経済学は心理学との境界領域にあります。
経済学では、「人間は与えられた条件下で合理的な選択をする」ことを前提としています。
しかし人間はいつも合理的に振舞うわけではなく、時には感情に支配されます。
必ずしも合理的な選択を取らない所が、人間の面白さですよね。
行動経済学では心理学や脳科学の知見を取り入れながら、人間の行動を研究します。
私は心理学が大好きなので、この分野には非常に興味関心があります。
行動経済学まんが ヘンテコノミクス

私が個人的に読んだ本です。
最初のとっかかりとしておすすめです。
ビジネス教養 行動経済学 (サクッとわかるビジネス教養)
私が個人的に読んだ本です。
最初のとっかかりとしておすすめです。
行動経済学:感情に揺れる経済心理
京都大学経済学部で使用する教科書です。
新書なので読みやすいです。
行動経済学の使い方 (岩波新書)
京大経済学部で使用する参考書です。
新書なので読みやすいです。
「ココロ」の経済学: 行動経済学から読み解く人間のふしぎ

京都大学経済学部で使用する参考書です。
新書なので読みやすいです。
行動経済学
私が個人的に読んだ本です。
行動経済学の基礎をきちんと学べます。
予想どおりに不合理
著:ダン アリエリー, 原著:Dan Ariely, 翻訳:熊谷 淳子
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私が個人的に読んだ本です。
教科書というよりは読み物として面白いです。
最後に
行動経済学に関する本は多数出版されているので、色々読んでみて楽しんで下さい。
この記事を最後までご覧下さりありがとうございました。