<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 教育心理学のおすすめ教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
心理学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
教育心理学のおすすめ教科書/参考書
教育心理学では子供の教育における心理学的な学びを深めていきます。
乳児期から青年期にかけての教育は、人格形成に大きな影響を与えます。
教育現場で発生する様々な課題を心理学的に考察することで、効果的な教育の方法について考察を深めることが出来ます。
子どもの宇宙
京都大学教育学部で使用する参考書です。
新書なので読みやすいです。
登校拒否や家出などの教育課題を手掛かりに、子供の心について学びます。
子どもと悪

京都大学教育学部で使用する参考書です。
こちらも読みやすい本です。
いじめや嘘などの悪を手掛かりに、子供の心に対する理解を深めます。
少年期の心―精神療法を通してみた影

京都大学教育学部で使用する参考書です。
新書なので読みやすいです。
神経症患者の実例を参照しながら、子供の心について学びます。
心理・教育のための統計法
京都大学大学院(教育)で使用する教科書です。
心理統計を学べますが、数学に慣れていなければやや難しいかもしれません。
教育・学校心理学
監修:下山晴彦, 監修:佐藤隆夫, 監修:本郷一夫, 編集:小野瀬雅人
¥2,640 (2022/09/08 18:55時点 | Amazon調べ)

私が個人的に読んだ本です。
公認心理士試験対策テキストですが、教育心理学について優しく学べます。
中学・高校教師になるための教育心理学

私が個人的に読んだ本です。
中学・高校教師を目指す方におすすめの教育心理学の本です。
よくわかる教育心理学

私が個人的に読んだ本です。
教育心理学について優しく学べます。
最後に
教育心理学は分かりやすい本が多数出版されているので、色々と読んでみると面白いです。
公認心理士試験対策テキストに沿って学習を進める方法もアリです。