<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 計測工学のおすすめ教科書を知りたい
- 京大で使用する教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
機械工学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
計測工学のおすすめ教科書/参考書
計測工学では様々な物理量の検出、変換、記録の原理について学びます。
また計測を実現するためのセンサや電子回路についても学びます。
計測は科学における基礎なので、しっかりと学んでおきたいです。
前提知識として、微分方程式、ラプラス変換、力学、電磁気学などを学んでおきたいです。
計測工学入門
私が個人的に読んだ本です。
とても分かりやすく学べます。
はじめての計測工学

京都大学地球工学科で使用する参考書です。
計測工学について分かりやすく学べる良書です。
計測工学
著:亮輔, 鈴木, 著:秀俊, 小寺, 著:泰義, 横小路, 著:功, 田中, 著:主敬, 中部, 著:洋一, 冨井, 著:郁夫, 神野, 著:弘二, 簑島
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京都大学物理工学科で使用する教科書です。
計測工学について詳しく学ぶことが出来ます。
電気電子計測の基礎―誤差から不確かさへ

京都大学電気電子工学科で使用する教科書です。
特に電気電子計測について詳しく学ぶことが出来ます。
電気電子応用計測
私が個人的に読んだ本です。
先に紹介した本を読んだ後にチャレンジしてみましょう。
最後に
計測工学については何か1冊で良いので本を読んでおきましょう。
この記事を最後までご覧下さりありがとうございました。