<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 薬理学のおすすめ教科書を知りたい
- 京大で使用する教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
薬学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
医学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
薬理学のおすすめ教科書/参考書
薬理学では薬物と生体の相互作用について学びます。
薬学の中でも非常に重要な科目なので、時間をかけてじっくりと学びましょう。
イラストでまなぶ薬理学

私が個人的に読んだ本です。
最初のとっかかりとしておすすめです。
いちばんやさしい 薬理学

私が個人的に読んだ本です。
薬理学を本格的に学び始める際の一冊目としておすすめです。
シンプル薬理学

京大農学部で使用する参考書です。
分かりやすく学べます。
NEW薬理学

京大医学部で使用する参考書です。
薬理学について詳しく学ぶなら、この本がおすすめです。
Principles of Pharmacology
LWW
¥24,095 (2023/03/19 08:30時点 | Amazon調べ)

京大薬学部で使用する参考書です。
薬理学に関する世界標準の本です。
Goodman and Gilman’s The Pharmacological Basis of Therapeutics
著:Brunton, Laurence L., Ph.D., 著:Knollmann, Bjorn C., M.D., Ph.D.
¥30,327 (2023/03/19 08:31時点 | Amazon調べ)

京大薬学部で使用する参考書です。
薬理学の基礎が網羅されています。
ラング・デール薬理学
著:Rang HP, 著:Ritter JM, 著:Flower RJ, 著:Henderson G, 監修:渡邊 直樹, 翻訳:渡邊 直樹
¥9,680 (2022/09/17 23:47時点 | Amazon調べ)

京大医学部で使用する教科書です。
世界的に有名な薬理学の本です。
ハーバード大学講義テキスト 臨床薬理学

京大薬学部で使用する参考書です。
臨床に入ったら、この本も合わせて読むと良いです。
臨床薬理学

京大医学部で使用する参考書です。
先に紹介した本が大変であれば、この本でも良いです。
今日の治療薬

京大薬学部で使用する参考書です。
辞書として手元に置いておくと役立ちます。
治療薬マニュアル
監修:高久 史麿, 監修:矢崎 義雄, 編集:北原 光夫, 編集:上野 文昭, 編集:越前 宏俊
¥5,500 (2022/09/17 23:45時点 | Amazon調べ)

京大薬学部で使用する参考書です。
先に紹介した本よりも更に分厚いです。
最後に
薬理学はしっかりとした教科書で学習しておきましょう。