放射化学のおすすめ教科書/参考書【京都大学で使用したもの】

化学

<こんな方の悩みを解決する記事です>

  • 放射化学を学びたい
  • おすすめの教科書を知りたい

<この記事について>

京都大学工学部工業化学科卒の私が使用した放射化学の教科書を紹介します。化学では原子核と電子を扱いますが、放射化学では原子核そのものを深く学びます。化学系の学生にはあまり馴染みのない学問ですが、非常に面白い学問です。

くんたらす
くんたらす[icon icon-twitter]
  • 独学で京大に現役合格
  • 京大院卒の研究者
  • 専門書1000冊読破
  • 国家資格を多数取得

化学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。

この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。

  • 教科書・・・講義で使用するもの
  • 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの

放射化学のおすすめ教科書/参考書

放射化学では原子核の構造について深く踏み込みます。

化学系の学生は原子核と電子(特に電子)さえ理解しておけば、事足りることがほとんどです。

よって放射化学を深く学ぶ学生は少ないです。

ですが「原子核の構造」って面白そうではないですか?

放射化学の本を1冊読めば、全体像を把握することが可能です。

前提知識はほぼ不要です(物理化学や無機化学の知識があると理解しやすい)。

しかし深く学ぶならば、原子核物理学などの知識があると良いです。

因みに原子核物理学はかなり難しいです。

現代放射化学

著:海老原 充
¥3,300 (2022/09/02 08:36時点 | Amazon調べ)

京都大学大学院で使用される参考書です。

放射化学について広く浅く学べるのでおすすです!

放射化学概論

著:富永 健, 著:佐野 博敏
¥3,300 (2022/09/02 08:39時点 | Amazon調べ)

京都大学大学院で使用される参考書です。

先に紹介した本よりも新しいので、こちらもおすすめです。

原子力工学 放射線化学

丸善出版
¥2,530 (2022/09/02 08:45時点 | Amazon調べ)

私が個人的に読んだ本です。

こちらも面白かったので紹介しておきます。

最後に

私たちは普段意識していませんが、自然界の様々な放射線に被曝して生きています。

また放射線は医療分野でも診断や治療に用いられています。

化学の範囲に留まらず、様々な広がりを見せる放射化学。是非学んでみて下さい。

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