リハビリテーション医学のおすすめ教科書/参考書【京都大学で使用したもの】

医学

<こんな方の悩みを解決する記事です>

  • リハビリテーション医学のおすすめ教科書を知りたい
  • 京大で使用する教科書を知りたい

<この記事について>

1000冊以上の専門書を読んだ私がリハビリテーション医学を学ぶために使用したおすすめの教科書を紹介します。リハビリテーション医学ではその名の通りリハビリについて学びます。

くんたらす
くんたらす
  • 独学で京大に現役合格
  • 京大院卒の研究者
  • 専門書1000冊読破
  • 国家資格を多数取得

医学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。

この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。

  • 教科書・・・講義で使用するもの
  • 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの

リハビリテーション医学のおすすめ教科書/参考書

リハビリテーション医学ではその名の通りリハビリについて学びます。

はじめてのリハビリテーション医学

著:須田 万豊
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私が個人的に読んだ本です。

リハビリテーション医学の入門書としておすすめです。

現代リハビリテーション医学

監修:千野 直一, 編集:椿原 彰夫, 編集:才藤 栄一, 編集:出江 伸一, 編集:道免 和久
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京大医学部で使用する教科書です。

リハビリテーション医学の基礎をきちんと学べる定番の本です。

最新リハビリテーション医学

著:安保 雅博, 著:上月 正博, 監修:江藤 文夫, 監修:里宇 明元
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京大医学部で使用する教科書です。

リハビリテーション医学の基礎をきちんと学べます。

リハビリテーションレジデントマニュアル

医学書院
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京大医学部で使用する教科書です。

コンパクトな本なので、先に紹介した2冊とは別に持っておくと役立ちます。

標準リハビリテーション医学

監修:上田 敏
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京大医学部で使用する教科書です。

他のシリーズと合わせて読むと、医学に関する幅広い知識が得られます。

リハビリテーション基礎評価学

京大医学部で使用する教科書です。

リハビリテーションにおける評価手法について学びます。

リハビリテーション医学を学び始める頃に読んでおきたい本です。

内部障害理学療法学

著:奈良 勲
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京大医学部で使用する教科書です。

内部障害を引き起こす疾患として循環器疾患、呼吸器疾患、代謝疾患について学びます。

それぞれの疾患を理解することは、内部疾患リハビリテーション医学を学ぶ第1歩です。

DVDで学ぶ呼吸理学療法テクニック

京大医学部で使用する参考書です。

呼吸器のリハビリテーション医学について映像で学べます。

運動療法学: 障害別アプローチの理論と実際

編集:則明, 市橋
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京大医学部で使用する教科書です。

運動器リハビリテーション医学について学べます。

ベッドサイドの神経の診かた

著:田崎義昭, 著:斎藤佳雄, 著:坂井文彦, 著:濱田潤一, 著:飯塚高浩
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京大医学部で使用する参考書です。

神経学の入門書として有名な本です。

神経系リハビリテーション医学を学ぶ第1歩となる本です。

地域理学療法学

編集:牧田 光代, 編集:金谷 さとみ
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京大医学部で使用する参考書です。

地域リハビリテーション医学を学べる本です。

地域社会が障害者や高齢者を支援する制度や方法について学びます。

サバイバーを支える 看護師が行うがんリハビリテーション

監修:一般社団法人日本がん看護学会, 編集:矢ヶ崎香
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京大医学研究科(大学院)で使用する教科書です。

がんリハビリテーションについて学べます。

がんのリハビリテーション診療ガイドライン

金原出版
¥3,850 (2023/03/27 18:44時点 | Amazon調べ)

京大医学研究科(大学院)で使用する参考書です。

がんリハビリテーションを専門とするなら持っておいて損はないです。

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