<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 宗教人類学のおすすめ教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
宗教学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
宗教人類学のおすすめ教科書/参考書
宗教人類学では、宗教が私たちの社会や日常生活と密接に関わっていることを学びます。
映像にやどる宗教、宗教をうつす映像

京都大学の全学共通科目で使用する参考書です。
「宗教と映像」というテーマに興味があれば、読んでみると良い。
宗教の系譜―キリスト教とイスラムにおける権力の根拠と訓練

京都大学の全学共通科目で使用する参考書です。
難易度は高めですが読む価値はあります。
夢とミメーシスの人類学

京都大学の全学共通科目で使用する参考書です。
少しマニアックな本だと感じました。
イスラム報道―ニュースはいかにつくられるか

京都大学の全学共通科目で使用する参考書です。
報道により「イスラム」が創造される過程が書かれています。
虹の理論

京都大学の全学共通科目で使用する参考書です。
虹の概念を元に哲学宗教的な解説がなされますが、難解です。
宗教の理論

京都大学の全学共通科目で使用する参考書です。
宗教という視点から人類の歴史を振り返る本。
文庫本なので手に取りやすいが、難解です。
最後に
宗教人類学は個人的にあまりハマらなかった学問です。
好き嫌いは勿体ないので、いつか真剣に学んでみたいと思います。