<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 社会心理学のおすすめ教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
心理学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
社会心理学のおすすめ教科書/参考書
社会心理学では集団とその中にいる個人の心理について学びます。
個人の心理は社会(集団)によって大きな影響を受けていると私は考えています。
社会心理学を学ぶ意義は大きいと思います。
グループ・ダイナミックス入門

京都大学教育学部で使用する参考書です。
集団を変えるにはどうすれば良いのかを学ぶことが出来ます。
あなたへの社会構成主義

京都大学教育学部で使用する参考書です。
社会構成主義について学べる本です。
個人よりもむしろ他者との関係性が重要であるという視点を学べます。
関係からはじまる―社会構成主義がひらく人間観
京都大学教育学部で使用する参考書です。
先に紹介した本が気に入れば、同じ著者のこの本も読んでみましょう。
社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉

私が個人的に読んだ本です。
読みやすくて面白いです。
眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学
私が個人的に読んだ本です。
とにかく読みやすさ重視ならこの本もおすすめです。
社会心理学
著:池田 謙一, 著:唐沢 穣, 著:工藤 恵理子, 著:村本 由紀子
¥3,520 (2022/09/08 19:55時点 | Amazon調べ)

私が個人的に読んだ本です。
社会心理学についてしっかりと学べる良書です。
よくわかる社会心理学

私が個人的に読んだ本です。
社会心理学の入門書としておすすめです。
最後に
心理学は大好きなので、様々な本を読んでいます。
社会心理学も楽しんでみて下さい。