<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 都市経済学のおすすめ教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
経済学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
都市経済学のおすすめ教科書/参考書
都市経済学では都市の発展に関わる経済現象について学びます。
ややマニアックな内容であるため、学ぶ人が限られてくると思います。
専門的に学びたい方は、英語の教科書にも挑戦しましょう。
都市経済学を細かく分けると、以下のような分野があります。
- 空間経済学
- 経済地理学
- 交通経済学
- 不動産経済学
Urban Economic Theory
Cambridge University Press
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京都大学大学院(経済)で使用する教科書です。
残念ながら英語の本です。
世界標準の教科書になります。
都市経済学

私が個人的に読んだ本です。
先に紹介した本が難しければ、まずは日本語の教科書で学んでみましょう。
The Spatial Economy
The MIT Press
¥3,819 (2022/09/06 07:14時点 | Amazon調べ)

京都大学大学院(経済)で使用する経済地理学の教科書です。
こちらも残念ながら英語の本です。
交通経済学
京都大学経済学部で使用する交通経済学の教科書です。
日本語の本なので読みやすいです。
交通経済学入門
京都大学経済学部で使用する交通経済学の参考書です。
先に紹介した本が合わなければ、副読本としておすすめです。
最後に
今回はややマニアックな内容でした。
英語の教科書が難しければ、まずは日本語の教科書を探してみて下さい。