<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 美術検定に合格したい
- 芸術学に興味がある

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
資格試験の定番参考書は以下の記事にまとめています。
美術検定とは
美術検定は芸術学に関する民間資格です。
美術検定では美術史美術に関する知識が問われます。
美術検定の勉強をすることで、美術を見る目を養うことが出来ます。
美術検定は4級~1級まであります。
4級~2級は受験資格がありませんが、1級を受験するには2級取得などの条件があります。
基本的に選択式試験ですが、1級のみ記述試験も出題されます。
合格率はおおよそ以下の通りです。
- 4級:95%
- 3級:80%
- 2級:40%
- 1級:15%
美術検定のおすすめテキスト
公式テキストを選択しておけばよいです。
この絵、誰の絵? 100の名作で西洋・日本美術入門
4級の公式テキストです。
改訂版 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2・3級公式テキスト

3級~1級の公式テキストです。
続 西洋・日本美術史の基本
2級~1級の公式テキストです。
2級~1級を目指す方は、先に紹介した本と一緒に読みましょう。
新・アートの裏側を知るキーワード

2級~1級の公式テキストです。
2級~1級を目指す方はいくつかのテキストを読むと良いでしょう。
問題集



参考書

辞書として手元に置いておくと、分からないことがあった時に調べることが出来ます。
値段が安くて情報量が豊富です。コスパの良い本です。
副読本


監修:山下裕二, 監修:高岸輝
¥3,080 (2022/10/25 09:44時点 | Amazon調べ)

美術が好きなら、読み物としてどうぞ。
最後に
教養人になるには芸術を嗜むことが必須です。