食品工学のおすすめ教科書【京都大学で使用したもの】

食品工学

<こんな方の悩みを解決する記事です>

  • 食品工学のおすすめ教科書を知りたい
  • 京大で使用する教科書を知りたい

<この記事について>

1000冊以上の専門書を読んだ私が食品工学を学ぶために使用したおすすめの教科書を紹介します。食品工学では食品の加工や保存技術について学びます。

くんたらす
くんたらす
  • 独学で京大に現役合格
  • 京大院卒の研究者
  • 専門書1000冊読破
  • 国家資格を多数取得

食品工学のおすすめ教科書/参考書

食品工学では食品の加工や保存技術について学びます。

食品工学を細かく分けると以下の分野になります。

  • 乳業工学
  • 発酵工学
  • 冷凍工学

食品工学入門―食品を造る基礎科学

著:安達 修二, 著:古田 武
¥3,500 (2023/03/05 15:00時点 | Amazon調べ)

京大農学部で使用する教科書です。

食品工学の基礎をきちんと学べます。

はじめて学ぶ・もう一度学ぶ食品工学

著:安達修二, 著:古田 武
¥4,180 (2023/03/05 15:02時点 | Amazon調べ)

私が個人的に読んだ本です。

先に紹介した本と同じ著者によって書かれており、とても分かりやすい入門書です。

食品工学

編集:日本食品工学会
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京大農学部で使用する参考書です。

食品工学の全体像を把握できます。

農産食品プロセス工学

文永堂出版
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私が個人的に読んだ本です。

食品プロセス工学について学べる有益な本です。

乳業工学

乳業工学

著:弘通, 林, 著:正義, 福島
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私が個人的に読んだ本です。

乳業工学についてきちんと学べる貴重な本です。

発酵工学

醸造学とも呼ばれます。

「発酵」のことが一冊でまるごとわかる

著:勝裕, 齋藤
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私が個人的に読んだ本です。

最初のとっかかりとして優しく学べます。

トコトンやさしい発酵の本

編集:協和発酵バイオ(株)
¥1,650 (2023/03/05 15:12時点 | Amazon調べ)

私が個人的に読んだ本です。

発酵の入門書としておすすめです。

図解入門 よくわかる 最新 発酵の基本と仕組み

著:齋藤勝裕
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私が個人的に読んだ本です。

発酵について分かりやすく学べます。

醸造学 (KS農学専門書)

講談社サイエンティフィク
¥4,059 (2023/03/05 15:17時点 | Amazon調べ)

私が個人的に読んだ本です。

醸造学についてきちんと学べます。

発酵醸造学 (朝倉農学大系 5)

編集:北本 勝ひこ
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私が個人的に読んだ本です。

とても詳しく学べます。

醸造の事典

編集:北本 勝ひこ, 編集:大矢 禎一, 編集:後藤 奈美, 編集:五味 勝也, 編集:高木 博史
¥13,200 (2023/03/05 15:19時点 | Amazon調べ)

私が個人的に読んだ本です。

手元に置いておくと役立つと思います。

冷凍工学

トコトンやさしい冷凍空調技術の本

私が個人的に読んだ本です。

冷凍の入門書としておすすめです。

図解入門 よくわかる最新冷凍空調の基本と仕組み

私が個人的に読んだ本です。

冷凍について分かりやすく学べます。

吸収式冷凍機―蒸気吸収冷凍機とガス吸収冷温水機

私が個人的に読んだ本です。

冷凍機についてとても詳しく学べます。

冷凍機械責任者試験テキスト

冷凍機械責任者の資格勉強をすると、冷凍工学に関する基礎が身に着きます。

以下の記事に記載があります。

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