<結論>
甲種危険物取扱者試験はこの参考書だけで合格可能です!
資格試験の定番参考書は以下の記事にまとめています。
甲種危険物取扱者試験について
危険物取扱者には丙種、乙種(乙1~乙6)、甲種があります。
甲種は最上位資格になりますが、受験資格として乙1~乙6を全て取得している必要があります。
しかし受験者の経歴によっては、いきなり甲種にチャレンジすることが可能です。
私は大学で化学を専攻していたので、いきなり甲種にチャレンジすることが出来ました。
甲種取得を目指す方は、いきなり甲種にチャレンジできるかどうか確認してみましょう。
甲種危険物取扱者試験のおすすめ参考書
私は以下の参考書をメインに使用していました。

とてもおすすめの参考書です。
問題集も入っているので、これ一冊を仕上げれば合格可能だと思います。
私は念のため、以下の問題集もやりました。
過去問題集です。
解説もしっかりしているので、これ一冊だけでも合格可能だと思います。
知識を蓄えてから問題演習に入りたい方は、先に紹介した「わかりやすい!~」を選び、
問題演習をしながら知識も蓄えたい方は、この問題集を選べば良いです。
あなたの好みで選びましょう。どちらの本でも合格できます。
わたしは両方やりましたが。。

私はこの本もやりました。予想問題集になります。
薄い本なので気軽に取り組めます。おすすめです。
最後に
甲種危険物取扱者試験はこの記事で紹介した参考書を選べばOKです。
個々人の状況に応じて、例えば以下のような選び方ができます。
・9割以上の点数で合格したい方、時間に余裕がある方
→この記事で紹介した3冊をやりましょう
・とりあえず合格したい方、少し時間に余裕がある方
→「わかりやすい!~」か「過去問題集」のどちらか1冊+予想問題集
・時間に余裕がない方
→「わかりやすい!~」か「過去問題集」のどちらか1冊
危険物取扱者の資格は難易度の割に色んな所で役立つ資格(コスパ良い!)だと思います。
外部教材を利用するのもアリです。

<参考記事>
私の働く工場でも取得を推奨されています。
ぜひ頑張って取得してくださいね。
この記事を最後までご覧下さりありがとうございました。