【実体験】大手メーカーへの就職・転職に有利な資格ランキング

仕事

<こんな方の悩みを解決する記事です>

  • 大手メーカーへの就職・転職を考えている
  • 就職・転職が有利になる資格を取得しておきたい

<この記事について>

私は大手電機メーカーで働いています。業務命令で様々な資格を取得してきました。この経験から、製造業で求められる資格が分かったので紹介します。これから就職・転職を考えている方の参考になると幸いです。

はじめに

日本には優れた製造メーカーが数多く存在します。

製造メーカーは工場でものづくりをしています。

工場でものを作るためには、法律で定められた資格保有者が必要です。

私の働く会社でも様々な資格保有者が必要とされていますが、正直足りていません。

新入社員で就職した私は、業務命令で様々な資格を取得してきました。

それでも資格保有者が足りないので、社外から数多くの資格保有者が中途採用されています。

そんな経験から、工場を持つ大手メーカーに有利な資格が分かってきました。

大手メーカーへの就職・転職に有利な資格

メーカーへの就職や転職に有利な資格をランキング形式で紹介していきます。

独断と偏見に基づいていますが、ご了承ください。

1位から順番に紹介します。

電気主任技術者

1位は電気主任技術者です。

大きな電力を扱う工場には必ず必要な資格です。

電気主任技術者には第3種から第1種まであり、第1種が最上位資格です。

大抵の工場では第3種で事足ります。

しかし大企業など多くの電力を要する場合は、第2種の資格が必要です。

私の働く工場でも、第2種の資格が必要になっています。

需要

私の働く会社では電気主任技術者が不足しています。

電気主任技術者を確保するために、電力会社からの転職者を受け入れている状況です。

(電力会社には比較的多くの電気主任技術者が在籍していると思われます)

転職情報を見ると、電気主任技術者を募集している会社が分かります。

転職サイトに登録すると、様々な転職情報が入手できるのでお勧めです。

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企業が必要としている人材の情報が入手できるからです。

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取得難易度

難易度はかなり高いです。大学で電気を専攻していた人でないと厳しいでしょう。

しかしコツコツと勉強すれば取得可能です。

私は大学で化学を専攻しており電気知識0からのスタートでしたが、無事に第3種と第2種の資格を取得しました。

このブログでは電気主任技術者試験の勉強法などを紹介しているので、参考にしてください。

まとめ

電気主任技術者の資格を取得すると、幅広い電気の知識が身に付きます。

現代を生きる私たちにとって電気は必要不可欠ですし、電気の知識は必ず役立ちます。

私は化学専攻で就職したので、最初は化学の仕事しかできませんでした。

しかし電気主任技術者の資格を取得することで、電気に関する仕事も出来るようになりました。

実務経験なしで取得できる点もGoodです。

意欲の高い方にはぜひ取得してほしい資格です。

公害防止管理者

第2位は公害防止管理者です!

排水・排ガス・振動騒音・ダイオキシンを多量排出する工場には必ず必要な資格です。

公害防止管理者には大きく分けて4つの資格(水質・大気・振動騒音・ダイオキシン)があります。

特に「水質」と「大気」は需要が多いです。大抵のメーカーでは排水や排ガスを排出するからです。

一方でダイオキシンを排出するメーカーは限られますね。

需要

私の会社でも転職者が数多く働いていますが、「公害防止管理者を持っていたおかげで転職できた」という声をよく聞きます。

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取得難易度

それほど難しくありません。半年もあれば合格できるでしょう。

化学が得意な方は「水質」が取り組みやすいでしょう。

機械が得意な方は「大気」が取り組みやすいでしょう。

最終的には「水質」と「大気」両方取得したいですね。

余力のある方は「振動騒音」も取得できると強いです。

以下の記事も参考にして下さい。

まとめ

近年は世界的に環境問題への取り組みが重要視されています。

企業でも様々な環境施策が実行に移されており、今後もますます重要になってきます。

公害防止管理者の資格を取得すると、環境に関する知識が深まります。

メーカーの中には環境の知識を持っている人が少ないので、公害防止管理者の資格を持っている人は重宝されます。

私は化学専攻で就職したので、最初は化学の仕事しかできませんでした。

しかし公害防止管理者の資格を取得することで、環境に関する仕事も出来るようになりました。

実務経験なしで取得できるので、ぜひ挑戦してみて下さい。

それほど難易度は高くないので、頑張ればだれでも取得できます!

エネルギー管理士

第3位はエネルギー管理士です!

多量のエネルギーを消費する工場には必ず必要な資格です。

エネルギー管理士には熱分野と電気分野があり、どちらかを選択して受験します。

どちらを選んでも、最終的に得られる資格は「エネルギー管理士」のみです。

需要

基本的にはエネルギーを使わないとモノづくりできないので、需要の大きい資格です。

メーカーにはエネルギー管理士を持っている人が少ないので、非常に重宝されます。

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取得難易度

やや難しいです。

個人的な感覚としては電気主任技術者より簡単で、公害防止管理者より難しいといったところ。

化学が得意な人は「熱分野」で受験するのがおすすめ。

物理、電気、機械が得意な人は「電気分野」で受験するのがおすすめ。

特に得意な分野が無い人は、「熱分野」の方が勉強しやすいと思います。

既に電気主任技術者の勉強をしている人であれば、「電気分野」を選びましょう。楽に取得できると思います。

まとめ

エネルギー管理士の勉強はかなりおすすめです。

熱や電気に関する実用的な知識が身に付きます。

近年はCO2排出量削減などが世界的に叫ばれており、企業でも対応が迫られています。

エネルギー管理士で学んだ知識は、省エネの観点からとても役立ちます。

試験を受けるだけであれば実務経験不要ですが、合格後に資格取得するためには一定の実務経験が必要です。ここが少し辛いですね。

とりあえず試験に合格しておくのがお勧めです。

実務経験と言っても大したことないので、今後の業務の中で「これって実務経験だよね」と感じた時に申請すればokです。

危険物取扱主任者

第4位は危険物取扱主任者です

危険物を取り扱う工場では必ず必要な資格です。

危険物とは簡単に言うと、燃えやすいものです。ガソリンや灯油も危険物ですよ。

危険物取扱主任者には丙種・乙種・甲種があり、甲種が最上位資格です。

需要

メーカーに就職すればかなりの高確率で必要となる資格です。

しかし危険物取扱主任者は持っている人多いので、就職や転職のアピールポイントとしては弱い印象。

ですが就職してから必要になるので、早めにとっておくのもアリです。

難易度

難易度は低いです。半年勉強すれば合格できます。

甲種には受験資格があって、どれか一つを満たしていれば受験できます。

<受験資格の例>

  • 乙種(1類から6類まであります)を全て取得している
  • 大学で化学を専攻した
  • その他にも色々あるので、ネットで調べてみて下さい

私は大学で化学を専攻していたので、乙種は無視していきなり甲種を受験しました。

甲種は受験資格が必要な関係もあって持っている人少ないです。少しはアピールできるかも!?

以下の記事も参考にして下さい。

多くの方は乙種をとっていますね。特に乙種4類は需要高いです。

まとめ

危険物取扱主任者はコスパ高いです!

難易度が低い割には必ず役に立つので。

自分の市場価値を高めるためにも、取得しておいて損はないでしょう。

特別管理産業廃棄物管理責任者

第5位は特別管理産業廃棄物管理責任者です!

今回紹介した資格の中ではかなりマニアックだと思います。

特別産業廃棄物を排出する工場には必ず必要な資格です。

特別産業廃棄物とは、強酸や強アルカリ廃棄物、鉛を含む廃棄物などです。

需要

工場では必ず廃棄物を排出するので、間違いなく需要があります。

私も業務命令で取得しました。

転職サイトでも募集されているので、チェックしてみて下さい。

完全無料なので、とりあえず登録しておきましょう。

転職サイトの情報は就活生にもおすすめです。

企業が必要としている人材の情報が入手できるからです。

就活生には専用の就活サイトがありますが、必要に応じて転職情報も入手しておきましょう。

取得難易度

講習会に参加して試験に合格すれば取得できます(笑)

講義を受けた後に試験があるのですが、講義の中で試験に出る問題を全て教えてくれます。

試験は講義で配られるテキストを見ながら解いてよいので楽勝です(笑)

誰でも1日で取得できる超お得な試験です。

まとめ

講習会は各都道府県で開催されているので、ネットで調べてみましょう。

マニアックな資格なので持っている人が少なくおすすめです。

近年は環境問題が重要視されており、廃棄物に関する知識はどこかで役立ちます。

企業でもリサイクルの研究をしたりしているので、研究者にもお勧めの資格です。

日々の生活で出している廃棄物がどのように処理されているかを学ぶいい機会です。

知的好奇心をくすぐる面白い内容なので、ぜひ受講してみて下さい!

最後に

大手メーカーへの就職に役立つ資格を紹介しました。

大企業に入るには、一生懸命勉強していい大学に入るのが近道でしょう。

しかしこれらの資格を取得すれば、学歴が弱くても大企業に入れる可能性があります。

かなりコスパ良いと思いませんか?

自分のスキルアップにもなるので、ぜひ頑張って下さい。

この記事を最後までご覧下さりありがとうございました。

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