<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 病理学のおすすめ教科書を知りたい
- 京大で使用する教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
医学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
病理学のおすすめ教科書/参考書
病理学では病気の原因や発生プロセスについて学びます。
こわいもの知らずの病理学講義
京大医学部で使用する参考書です。
読み物感覚ですが、内容はしっかりしています。
最初のとっかかりとしておすすめです。
図解入門よくわかる病理学の基本としくみ

私が個人的に読んだ本です。
病理学の基礎を簡単に学びたい方におすすめです。
完全病理学各論 Element版
京大医学部で使用する参考書です。
完全病理学 各論(全12巻)を一冊にまとめたものです。
標準病理学

京大医学部で使用する参考書です。
とても詳しく学べる医学書の定番シリーズです。
ロビンス基礎病理学
著:Vinay Kumar, 著:Abul K. Abbas, 著:Jon C.Aster, 監修:豊國 伸哉, 監修:高橋 雅英, 翻訳:豊國 伸哉, 翻訳:高橋 雅英
¥19,800 (2022/09/19 18:13時点 | Amazon調べ)

京大医学部で使用する参考書です。
世界標準の本で学びたければこちらがおすすめです。
心の病気ってなんだろう? (中学生の質問箱)
京大総合人間学部で使用する参考書です。
精神病理学について学び始めるきっかけとしておすすめです。
メンタルヘルスの理解のために:こころの健康への多面的アプローチ

京大の全学共通科目で使用する教科書です。
メンタルヘルスについて様々な観点から学べます。
メンタルヘルス時代の精神医学入門:こころの病の理解と支援

京大の全学共通科目で使用する教科書です。
先に紹介した本が気に入ればこちらもどうぞ。
精神症状の診かた・聴きかたーはじめてまなぶ精神病理学
著: , 編集:日本精神病理学会 書籍刊行委員会, 編集:清水 光恵, 編集:芝 伸太郎, 編集:熊﨑 努, 編集:松本 卓也
¥3,960 (2023/03/18 20:32時点 | Amazon調べ)

京大総合人間学部で使用する教科書です。
精神病理学の入門書としておすすめです。
症例でわかる精神病理学
京大総合人間学部で使用する参考書です。
精神病理学を俯瞰できます。
精神症候学
京大総合人間学部で使用する参考書です。
精神症候学について詳しく学べます。
精神医学エッセンス
京大の全学共通科目で使用する参考書です。
精神医学について学べます。