病理学のおすすめ教科書/参考書【京都大学で使用したもの】

医学

<こんな方の悩みを解決する記事です>

  • 病理学のおすすめ教科書を知りたい
  • 京大で使用する教科書を知りたい

<この記事について>

1000冊以上の専門書を読んだ私が病理学を学ぶために使用したおすすめの教科書を紹介します。病理学では病気の原因や発生プロセスについて学びます。

くんたらす
くんたらす
  • 独学で京大に現役合格
  • 京大院卒の研究者
  • 専門書1000冊読破
  • 国家資格を多数取得

医学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。

この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。

  • 教科書・・・講義で使用するもの
  • 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの

病理学のおすすめ教科書/参考書

病理学では病気の原因や発生プロセスについて学びます。

こわいもの知らずの病理学講義

著:仲野徹
¥2,035 (2023/03/18 20:22時点 | Amazon調べ)

京大医学部で使用する参考書です。

読み物感覚ですが、内容はしっかりしています。

最初のとっかかりとしておすすめです。

図解入門よくわかる病理学の基本としくみ

私が個人的に読んだ本です。

病理学の基礎を簡単に学びたい方におすすめです。

完全病理学各論 Element版

著:堤 寛
¥7,480 (2023/03/18 20:27時点 | Amazon調べ)

京大医学部で使用する参考書です。

完全病理学 各論(全12巻)を一冊にまとめたものです。

標準病理学

著:北川 昌伸
¥12,100 (2022/09/19 18:12時点 | Amazon調べ)

京大医学部で使用する参考書です。

とても詳しく学べる医学書の定番シリーズです。

ロビンス基礎病理学

著:Vinay Kumar, 著:Abul K. Abbas, 著:Jon C.Aster, 監修:豊國 伸哉, 監修:高橋 雅英, 翻訳:豊國 伸哉, 翻訳:高橋 雅英
¥19,800 (2022/09/19 18:13時点 | Amazon調べ)

京大医学部で使用する参考書です。

世界標準の本で学びたければこちらがおすすめです。

心の病気ってなんだろう? (中学生の質問箱)

平凡社
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京大総合人間学部で使用する参考書です。

精神病理学について学び始めるきっかけとしておすすめです。

メンタルヘルスの理解のために:こころの健康への多面的アプローチ

京大の全学共通科目で使用する教科書です。

メンタルヘルスについて様々な観点から学べます。

メンタルヘルス時代の精神医学入門:こころの病の理解と支援

ミネルヴァ書房
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京大の全学共通科目で使用する教科書です。

先に紹介した本が気に入ればこちらもどうぞ。

精神症状の診かた・聴きかたーはじめてまなぶ精神病理学

著: , 編集:日本精神病理学会 書籍刊行委員会, 編集:清水 光恵, 編集:芝 伸太郎, 編集:熊﨑 努, 編集:松本 卓也
¥3,960 (2023/03/18 20:32時点 | Amazon調べ)

京大総合人間学部で使用する教科書です。

精神病理学の入門書としておすすめです。

症例でわかる精神病理学

著:松本卓也
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京大総合人間学部で使用する参考書です。

精神病理学を俯瞰できます。

精神症候学

著:濱田 秀伯
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京大総合人間学部で使用する参考書です。

精神症候学について詳しく学べます。

精神医学エッセンス

弘文堂
¥2,640 (2023/03/19 08:10時点 | Amazon調べ)

京大の全学共通科目で使用する参考書です。

精神医学について学べます。

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