<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 生理学のおすすめ教科書を知りたい
- 京大で使用する教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
生物学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
- 生理学のおすすめ教科書/参考書
- イラストでまなぶ生理学
- N教授の生理学講義ノート
- 生理学 (カラーイラストで学ぶ 集中講義)
- 標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 生理学
- ガイトン生理学
- Guyton and Hall Textbook of Medical Physiology
- カラー基本生理学
- オックスフォード·生理学
- コスタンゾ明解生理学
- 標準生理学
- Medical Physiology
- Ganong’s Review of Medical Physiology
- ギャノング生理学
- 植物生理学: 生化学反応を中心に
- しくみと原理で解き明かす 植物生理学
- 植物生理学概論
- 植物生理学・発生学
- 園芸生理学: 分子生物学とバイオテクノロジー
- 動物生理学―環境への適応
- 魚類生理学の基礎
- エッセンシャル栄養化学
- Introduction to Nutrition and Metabolism
- 分子栄養学 (エキスパート管理栄養士養成シリーズ)
- 分子栄養学 (栄養科学シリーズNEXT)
- もっとよくわかる! 食と栄養のサイエンス
- 細胞生理学
- 神経生理学
- 最後に
生理学のおすすめ教科書/参考書
生理学では生物の体の働きについて学びます。
生理学を細かく分けると以下の通りです。
- 細胞生理学
- 神経生理学
イラストでまなぶ生理学

私が個人的に読んだ本です。
最初のとっかかりとして楽しく学べます。
医学書なので医学系の学生にもおすすめです。
N教授の生理学講義ノート

私が個人的に読んだ本です。
わかりやすい入門書としておすすめです。
生理学 (カラーイラストで学ぶ 集中講義)

私が個人的に読んだ本です。
本格的に学び始める際の入門書としておすすめです。
標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 生理学

京都大学医学部で使用する教科書です。
理学療法士や作業療法士を目指す方にもおすすめです。
ガイトン生理学

京都大学医学部で使用する参考書です。
世界的に有名な医学生理学の本です。
Guyton and Hall Textbook of Medical Physiology

京大医学部で使用する教科書です。
先に紹介した本の原著です。
カラー基本生理学

京都大学薬学部で使用する参考書です。
先に紹介した本が大変だという方はこちらの本で良いです。
オックスフォード·生理学

京都大学薬学部で使用する参考書です。
先に紹介した本の次のステップとして最適です。
コスタンゾ明解生理学

京都大学薬学部で使用する教科書です。
医療系の学生であれば是非目を通しておきたい本です。
標準生理学

京大医学部で使用する教科書です。
生理学についてとても詳しく学べます。
医学書なので医学系の方におすすめです。
Medical Physiology

京大医学部で使用する教科書です。
医学生理学に関する標準的な本です。
Ganong’s Review of Medical Physiology

京大医学部で使用する教科書です。
英語が読める方はどうぞ。
ギャノング生理学

先に紹介した本の日本語版になります。
植物生理学: 生化学反応を中心に

京都大学農学部で使用する教科書です。
植物生理学の内容についてコンパクトにまとまっています。
植物に興味があれば、以下の記事も参照ください。
しくみと原理で解き明かす 植物生理学

京都大学農学部で使用する参考書です。
先に紹介した本の代りにこちらを選んでも良いです。
植物生理学概論

京都大学農学部で使用する参考書です。
先に紹介した2冊よりも内容が詳しいです。
植物生理学・発生学

京都大学農学部で使用する参考書です。
世界標準の教科書になります。
植物の発生や生長について詳しく学ぶことが出来ます。
園芸生理学: 分子生物学とバイオテクノロジー

京大農学部で使用する参考書です。
園芸生理学について学べる貴重な本です。
園芸学については以下の記事に記載があります。
動物生理学―環境への適応

京大理学研究科(大学院)で使用する参考書です。
動物生理学についてとても詳しく学べます。
動物学に興味があれば、以下の記事も参照ください。
魚類生理学の基礎

京都大学農学部で使用する参考書です。
魚類生理学について学ぶことが出来ます。
魚類に興味があれば、以下の記事も参照ください。
エッセンシャル栄養化学

京都大学農学部で使用する食品生理学の参考書です。
食品生理学では食品の栄養素と生体との関わりを明らかにします。
Introduction to Nutrition and Metabolism

京都大学農学部で使用する食品生理学の参考書です。
栄養と代謝に関する標準的な本です。
分子栄養学 (エキスパート管理栄養士養成シリーズ)

京都大学農学部で使用する食品生理学の参考書です。
管理栄養士を目指す方にもおすすめです。
分子栄養学 (栄養科学シリーズNEXT)

京都大学農学部で使用する食品生理学の参考書です。
読みやすく書かれています。
もっとよくわかる! 食と栄養のサイエンス

京都大学大学院(農学)で使用する食品生理学の参考書です。
大学院~研究者レベルの本です。
細胞生理学
特になし
神経生理学
「標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 生理学」や「ガイトン生理学」でも学べます。
やさしい自律神経生理学―命を支える仕組み

私が個人的に読んだ本です。
自律神経生理学について分かりやすく学べます。
運動神経生理学講義―細胞レベルからリハビリまで

私が個人的に読んだ本です。
運動神経生理学について詳しく学べます。
最後に
生理学は医療系の学生であれば必ずマスターしておきたい内容です。