<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 動物学のおすすめ教科書を知りたい
- 京大で使用する教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
生物学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
- 動物学のおすすめ教科書/参考書
- DVD付 新版 動物 (小学館の図鑑 NEO)
- 野生動物―追いかけて、見つめて知りたいキミのこと
- 観察する目が変わる動物学入門
- 動物たちは何を考えている?
- 動物心理学
- 脊椎動物の多様性と系統
- 遺伝子の窓から見た動物たち
- 動物遺伝育種学
- カラーアトラス 動物発生学
- 動物生理学―環境への適応
- 動物生態学
- オールコック・ルーベンスタイン 動物行動学
- Animal Behavior
- Measuring Behaviour
- 行動生態学
- デイビス・クレブス・ウェスト 行動生態学
- 図説 動物形態学
- マウス・ラット実験ノート
- 水の生物 (小学館の図鑑 NEO)
- 無脊椎動物の多様性と系統
- 図説 無脊椎動物学
- 干潟の絶滅危惧動物図鑑
- 干潟の生きもの図鑑
- 写真でわかる磯の生き物図鑑
- 節足動物の多様性と系統
- 甲殻類学―エビ・カニとその仲間の世界
- 哺乳類学
- 魚類学
- 爬虫両棲類学
- 鳥類学
- 昆虫学
- クモ学
- 軟体動物学
- 未確認動物学
- 最後に
動物学のおすすめ教科書/参考書
動物学ではその名の通り、動物について学びます。
キーワードとしては以下の通りとなります。
- 動物発生学
- 動物生理学
- 動物生態学
- 動物行動学
- 動物形態学
また動物学に関連のある学問としては、以下の通りとなります。
- 哺乳類学
- 魚類学
- 爬虫両棲類学
- 鳥類学
- 昆虫学
- クモ学
- 軟体動物学
- 未確認動物学
DVD付 新版 動物 (小学館の図鑑 NEO)
私が個人的に読んだ本です。
最初のとっかかりとして楽しく学べます。
野生動物―追いかけて、見つめて知りたいキミのこと

京都大学の全学共通科目で使用する教科書です。
野生動物について楽しく学べます。
入門書としてもおすすめです。
観察する目が変わる動物学入門

私が個人的に読んだ本です。
こちらも入門書としておすすめです。
動物たちは何を考えている?

京大の全学共通科目で使用する参考書です。
動物心理学について学べる興味深い本です。
心理学に興味がある方は以下の記事も参照ください。
動物心理学
京大の全学共通科目で使用する参考書です。
動物心理学に関する専門的な内容です。
脊椎動物の多様性と系統

京大の全学共通科目で使用する参考書です。
ヒトを含む脊椎動物の多様性について学べます。
遺伝子の窓から見た動物たち

京大の全学共通科目で使用する参考書です。
動物の遺伝子について学べます。
動物遺伝育種学

京大農学部で使用する参考書です。
動物の遺伝について学べます。
カラーアトラス 動物発生学

私が個人的に読んだ本です。
動物発生学に関する標準的な本です。
動物生理学―環境への適応

京大理学研究科(大学院)で使用する参考書です。
動物生理学に関する標準的な本です。
動物生態学

京大理学研究科(大学院)で使用する参考書です。
残念ながら現在入手困難です。
オールコック・ルーベンスタイン 動物行動学

京大理学研究科(大学院)で使用する参考書です。
動物行動学に関する標準的な本です。
Animal Behavior

京大理学研究科(大学院)で使用する参考書です。
動物行動学について英語で学べます。
Measuring Behaviour

京大理学部で使用する参考書です。
動物や人間の行動解析について学べます。
行動生態学

京都大学農学部で使用する参考書です。
動物の行動や生態について学べる教科書・入門書です。
デイビス・クレブス・ウェスト 行動生態学

京大の全学共通科目で使用する参考書です。
行動生態学に関する名著です。
図説 動物形態学

私が個人的に読んだ本です。
動物形態学について分かりやすく学べます。
マウス・ラット実験ノート

京大医学部で使用する参考書です。
動物実験について学べます。
水の生物 (小学館の図鑑 NEO)

京大総合人間学部で使用する参考書です。
無脊椎動物に関する図鑑です。
無脊椎動物の多様性と系統

京都大学理学部で使用する参考書です。
無脊椎動物についてコンパクトにまとまっています。
因みに無脊椎動物のほとんどは海洋生物に分類されます。
図説 無脊椎動物学

京都大学理学部で使用する参考書です。
無脊椎動物についてかなり詳しくまとまっています。
手元に置いておくと、調べ事をする際に役立ちます。
干潟の絶滅危惧動物図鑑

京都大学理学部で使用する参考書です。
干潟の無脊椎動物600種以上が写真付きで紹介されています。
干潟の生きもの図鑑
京都大学理学部で使用する参考書です。
気軽に読めます。
写真でわかる磯の生き物図鑑
京都大学理学部で使用する参考書です。
眺めるだけでも楽しめる図鑑です。
節足動物の多様性と系統

京都大学理学部で使用する参考書です。
節足動物についてコンパクトにまとまっています。
先に紹介した本と合わせて持っておくと良いです。
因みに節足動物とは甲殻類や昆虫類などの事で、生物界で一番種数が多いです。
甲殻類学―エビ・カニとその仲間の世界
京都大学理学部で使用する参考書です。
甲殻類について詳しく学べる本です。
図や写真も多いので楽しく読めます。
哺乳類学
哺乳類学には以下の分野があります。
- 霊長類学
- イヌ学
- クジラ学
以下の記事を参照ください。
魚類学
以下の記事をご覧ください。
爬虫両棲類学
以下の記事をご覧ください
鳥類学
以下の記事をご覧ください
昆虫学
以下の記事をご覧ください
クモ学
以下の記事をご覧ください
軟体動物学
軟体動物学には以下の分野があります。
- 貝学
以下の記事をご覧ください
未確認動物学
未確認動物UMAの謎 珍獣奇獣編

私が個人的に読んだ本です。
楽しみながら読むと良いです。
幻の動物たち―未知動物学への招待


私が個人的に読んだ本です。
興味があればどうぞ。
最後に
動物学を学ぶと、動物園に行くのが楽しくなるかもしれません(笑)
散歩や旅行先でも様々な動物との出会いがあるはずです。