国際経済学では国家間の経済活動を分析します。
国際経済学を細かく分けると、以下の分野になります。
前者はミクロ経済学的であり、後者はマクロ経済学的であると言われています。
前者では国家間の商品取引を扱い、後者では金融取引を扱います。
国際経済学のおすすめ教科書
国際経済学へのいざない
国際経済学の導入書として分かりやすく学べます。
国際経済学をつかむ
国際経済学の入門書としておすすめです。
はじめて学ぶ国際経済
様々な参考データが掲載されているので、先に紹介した本の参考書としても有用です。
クルーグマン 国際経済学理論と政策
著:Paul R. Krugman, 著:Maurice Obstfeld, 著:Marc J. Melitz, 翻訳:山形 浩生, 翻訳:守岡 桜
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国際経済学に関する標準レベルの本です。
純正和書と比べると若干の癖がありますが、分かりやすいことは間違いないです。
「国際経済学をつかむ」の次のレベルとして読むと良いです。
国際経済学 (有斐閣アルマ)
国際経済学に関する標準レベルの本です。
国際経済学 (Minervaベイシック・エコノミクス)
国際経済学に関する上級レベルの本です。
国際貿易論のおすすめ教科書
国際貿易 モデル構築から応用へ
国際貿易論について詳しく学べます。
国際金融学のおすすめ教科書
新・国際金融のしくみ
国際金融の入門書としておすすめです。
現代国際金融論
親切な記述ですが人に依っては冗長に感じることも。読み物としておすすめです。
コア・テキスト 国際金融論
国際金融論に関する標準的な教科書です。
