<こんな方の悩みを解決する記事です>
- これから株式投資を始めたい
- 株式投資の基礎を学びたい
- おすすめの教科書を知りたい
私と株式投資
私は2020年3月に株式投資を始めました。
ちょうどコロナショックの時期で株価下落(特売セール)しており、格安で株を購入できました。
その後株価は上昇し、数か月で300万円の利益を得ることができました。
株の売買は数分で完了します。つまり数分で300万円稼いだことになります。
毎日汗水たらして働くことが馬鹿馬鹿しく感じました(笑)
株式投資はリスクが高い
株式投資は全ての人におすすめですが、「事前にしっかり勉強すること」が前提です。
株式投資は非常にリスクが高く、得をしても損をしても自己責任です。
株式投資では以下の決断をする必要があります。
- どの株に投資するか?
- いくら投資するか?
- 株を購入するタイミングは?
- 株を売却するタイミングは?
様々な人が様々な意見を言いますが、答えはありません。
どんなに偉い学者さんでも分からないのです。
しかし株式投資をする人が必ず知っておくべき知識(基礎)は存在します。
まずはきちんとした教科書を読んで、基礎を固めましょう。
初心者におすすめの株式投資入門書
私は株式投資に対して、「なんとなく危なそう」という印象を持っていました。
ですがしっかりと勉強したことで、2020年3月の絶好のタイミングで投資を始めることが出来ました。
何事も準備が必要です。
株式投資に興味がある人は、好機を逃がさないために早速学習をスタートしましょう。

株式投資の教科書です。最初の一冊目として非常におすすめです。
株式投資の「基礎」を体系的に学習することができます。
「こうすれば〇〇万円稼げます!」みたいな本ではないので、退屈かもしれません。
基礎は時に退屈ですが、非常に重要です。
基礎無くして応用無し


「株式投資の学校」の続編です。
更に踏み込んだ内容を学ぶことが出来ます。
上記2冊についても読んでおいた方がいいです。
具体的な投資法を知りたい方
先に紹介した3冊を読んでおけば、株式投資の基礎を抑えることができます。
基礎を学んだ後は実践あるのみです。
何事も最初は上手くいかないものです。まずは少額から始めて、基礎を固めましょう。
しかし先に紹介した教科書には「このように投資したら良い」という具体的な教えはありません。
「どこに投資したらいいか決められない」という方は、以下の本をおすすめします。
比較的低リスクで株式投資を始める具体的な方法が書かれています。
1つだけおすすめの投資法を選ぶなら、この本に書かれていることを実践しましょう。
私もこの本に書かれた投資法を実践しています。
もっと学びたい方へ
私は慎重に慎重を期すタイプなので、追加でいくつか本を読みました。
勉強になった本をまとめておきます。

とある投資家の15年間を漫画形式で紹介しています。
実体験に基づいた内容なので参考になります。
漫画形式なのでさくっと読めるのも嬉しいです。

「短期間で億万長者になりたい!」と思って読んだ本です。
可能性は低いですが不可能ではないので、一度チャレンジしてみると勉強になります。
リスクが高すぎるので、現在は諦めました(笑)


株式投資界において知らない人はいない、バフェットの本です。
株式投資で大成功した人の本は参考になります。



このあたりも定番ですがおすすめです。
やや上級者むけかもしれません。
最後に
株式投資を勉強することで、世界の政治や経済に関心を持つことが出来ます。
お金目的ではなく、勉強目的で始めてみるのも有意義だと思います。
この記事を最後までご覧下さりありがとうございました。