アドセンス審査に10回落ちた理由を考察してみた

計算機科学

<結論>

こうすればアドセンス審査に落ちます(笑)

<こんな方の悩みを解決する記事です>

  • アドセンス審査に落ちたけれど理由がわからない
  • どうすればアドセンス審査に合格できるの?

<この記事について>

2021年4月にブログを開始し、その後アドセンス審査に10回落ちた理由を私なりに考えてみました。アドセンス審査は落ちた理由を教えてくれないので、何を直せばいいのか分からないですよね。しかし改善を繰り返せばいつか合格できます。私の経験を参考に、あなたのブログを見直してみてはいかがでしょうか。

2021年4月にブログを開始し、2021年7月にようやくアドセンス審査に合格しました。その間アドセンス審査に落ち続け、非常に苦しい思いをしました。

アドセンス審査に合格した時の記事数や1記事あたりの文字数が知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

私がアドセンス審査に10回落ちた理由

独自ブログを自作した

私は当初、独自ブログを自作していました。その後アドセンス審査に落ち続け、結局Wordpressに乗り換えることでアドセンス審査に合格することができました。

もちろん独自ブログでもアドセンス審査に合格できます。ただ私のようなプログラミング初心者が独自ブログに手を出すと失敗する可能性が高いです。

独自ブログはHTMLやCSSといったプログラミング言語を用いて記述します。記事内の文字を大きくしたり、色を変えたりするのも全てプログラミング言語です。

プログラミングしていると、どうしても書き間違いが起こります。書き間違いに気づくことができればまだ良いですが、気づかずにアドセンス審査を受けると落とされます。

独自ブログを自作しようとする意欲的な方へ。アドセンス審査を受ける予定がある場合は大人しくWordpressにしておいた方が無難です。私が独自ブログからWordpressに乗り換えた経緯は以下の記事にまとめていますので参考にしてください。

リンク切れがあった

意外に見落とされがちですが、リンク切れがある場合は一瞬で落とされました。私の場合、アドセンス審査に申請してから1週間後くらいに落選結果が来ていましたが、リンク切れがある場合は数日後に落選結果がきました(笑)。

私の場合は独自ブログを自作していたので、リンク切れやリンクの書き間違いが多発していました。

しかしブログ内のリンク切れを全てチェックするのはとても大変だと思います。そんな時は以下のサイトを利用してください。あなたのブログをリンク切れを全てチェックしてくれます。

リンク切れ確認ツール→https://dead-link-checker.com/ja/

アドセンス審査に申請する前にはリンク切れがないか確認しましょう!

記事を公開し過ぎた

アドセンス審査に合格するためにはある程度の記事数が必要だと言われています。5記事で合格したという人もいれば、30記事は必要だという人もいます。

私は10記事書いた時点でアドセンス審査を申請し、その後落ち続けながらも記事を量産していきました。最終的には100記事まで行きましたが、結局合格することができませんでした。

記事が多すぎると、アドセンス審査に不合格だった時に理由を探すのが難しくなります。どの記事に問題があるのかを特定するのが大変です。

アドセンス審査に落ち続けている方は、公開する記事数を5~10記事に絞ってみることをお勧めします。

最終的に私は5~13記事公開してアドセンス審査に合格したので、記事数が少なくても問題ありません。それよりも問題のある記事を0にする努力の方が大切だと思います。

オリジナルの画像がなかった

アドセンス審査に落ち続けた時は、ブログ内の画像は全てフリー画像を使っていました。もちろんフリー画像を使用しても構いませんが、記事のオリジナリティという点でマイナスの評価がなされる可能性があります。

私がアドセンス審査に合格した際は、オリジナルの画像を入れるよう意識しました。全ての記事にオリジナルの画像を入れることはできませんでしたが、ほとんど記事には最低1枚のオリジナルの画像を入れました。

オリジナルの画像は何でも構いません。自分の使っている商品を紹介する記事であれば、その商品の写真を撮ると良いです。見栄えは悪くなるかもしれませんが、オリジナリティを強調することが出来ます。

私の想定ですが、アドセンス審査では記事の内容を見ていない気がします。アドセンス審査の担当者がいちいち全ての記事をチェックしているとは思いません。Googleの機械が自動的にプログラミングコードを見ている気がします。

ネット上にはないオリジナルの画像を張っておくと、その記事はオリジナルの記事だと判定されやすくなるのではないでしょうか??

プロフィールを適当に書いていた

アドセンス審査前にはプロフィールやプライベートポリシーのページを作成しておくことが必要だと言われています。私もその通りに作成しました。しかしプロフィールは数行をちょろちょろと書いただけでした。

私がアドセンス審査に合格した時は、プロフィールをしっかり書くことを意識して、一応800字は書きました(これでも少ないかもしれませんが)。

プロフィールページの文字数が影響しているという話は聞いたことがありませんが、一応しっかりと書いておくことをお勧めします。興味のある方は私のブログのプロフィールページも参照ください。

くんたらすのプロフィール→https://kuntaras.com/profile/

プロフィールに自分の実名や写真を載せる必要はありません。ニックネームなどでokです。

お問い合わせフォームが機能していなかった

アドセンス審査前にはお問い合わせフォームを作成しておくことも必要です。私もその通りに作成しましたが、しっかりと機能しているのか確認するのを忘れていました。

アドセンス審査に落ちまくる中で、お問い合わせフォームがふと気になり、試しに自分のメールアドレスを入れて送信してみました。

送信できませんでした(汗)

これは私が独自ブログを自作していたから起きたことかもしれません。独自ブログを自作する場合はお問い合わせフォームも自作する必要があるからです。

WordPressを使えば、プラグインを導入することで自動的にお問い合わせフォームが作成されますのであまり気にしなくて大丈夫です。。

しかしながらアドセンス審査前には、お問い合わせフォームがしっかりと届くか確認しておいた方が無難です。

アドセンス審査に影響しないと思われる項目

記事のオリジナリティ

アドセンス審査では記事のオリジナリティが重要だと言われていますが、先に書いた通りアドセンスの審査員が直接全記事を確認しているとは思えません。Googleのロボットが機械的にチェックしているはずです。

つまり他の記事の内容を丸ごとコピぺしていない限り、その記事のオリジナリティは担保されるはずです。

記事の内容にそこまで神経質になる必要はないと思いますが、コピペはばれる可能性があるので止めておきましょう。

アドセンス審査再申請までの期間

アドセンス審査に不合格だった場合、再申請するまでに2週間ほど時間を空けた方が良いと言われていますが、私は不合格後すぐに再申請して合格しました。

なのでアドセンス審査に落ちても、わざわざ期間を開ける必要はないと思います。

最後に

私がアドセンス審査に落ちまくった理由を考察してみました。アドセンス審査になかなか合格できない方は、参考にしてもらえると幸いです。

この記事を最後までご覧下さりありがとうございました。何か疑問点等ありましたらコメントよろしくお願いいたします。

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