<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 人生が辛い
- 毎日が不安だ
- 心が傷つきやすい
私の人生に大きな影響を与えた本
個人的に読みやすいと感じた順で紹介します。
神さまとのおしゃべり

私が最も大切にしている本です。
この本を読んで世界の見え方が変わりました。
人生を達観した気持になり、些細なことで傷つくことが少なくなりました。
この本は主人公と神さまの会話形式で書かれており、非常に読みやすいです。
しかし内容は深く、全ての人にすんなり受け入れられる内容ではありません。
「そんなばかな!」と突っ込みたくなる教えが盛りだくさんです。
これを受け入れることができるかどうかで、この本の評価が分かれてくると思います。
信じるか信じないかの問題になってきますが、私はこの本の考え方が大好きです。
何度も何度も繰り返し読んでいます。
悪魔とのおしゃべり

「神様とのおしゃべり」の続編です。
「神様とのおしゃべり」を読んだ後はこの本もどうぞ。
旧約聖書入門/新約聖書入門


人生が辛いと感じた時に読んで欲しい本です。
聖書は難しいというイメージがありますが、この本は非常に読みやすいです。
キリスト教徒である著者の三浦綾子さんが、日常的な言葉で書いてくれています。
キリスト教は2000年以上も受け継がれている貴重な教えです。
その教えに価値があるからこそ、歴史を超えて語り継がれてきたのだと思います。
宗教と聞くと「怪しい」というイメージを抱く日本人は多いと思いますが、そんなことはないですよ。
ぜひこの本をきっかけにして、宗教に対する偏見を取り払ってもらえたら幸いです。


「人生成功の哲学」が書かれた本です。
皇族、政財界の重鎮をはじめ各界の頂点を極めた幾多の人々が「生涯の師」として心服した。
数々の成功者が「人生の書」として大切にしてきた本です。
著者である中村天風さんが語るように書かれた本で、とても読みやすいです。
1冊1万円ほどする高価な本ですが、読んだ後の満足感はそれ以上です。
万人にお勧めできる本です。
ブッダの瞑想法:ヴィパッサナー瞑想の理論と実践

世界の見え方が大きく変わる本です。
私たちがものを「見る」時にはどういうプロセスが働いているのか?
私たちがものを認識するプロセスを学ぶことが出来ます。
また、瞑想をして自分の心と向き合う時間は非常に有意義なものだと思います。
毎日が忙しい現代人だからこそ、この本に書かれた瞑想法を実践してみてはいかがでしょうか?
最後に
読書は出会いだと思います。
あなたの人生を支えてくれるような本に出合えるといいですね。