<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 電力工学のおすすめ教科書を知りたい
- 京大で使用する教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
電気電子工学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
電力工学のおすすめ教科書/参考書
電力工学では発電、送電、変電、配電といった電力系統について学びます。
電気が発電された後、私たちの家庭や仕事場に届くまでには様々な技術が必要です。
電力工学を学ぶと、発電所や送電線に興味が湧くかもしれません(笑)
前提知識として、電気回路や電子回路を学んでおくと良い。
発電工学

京都大学電気電子工学科で使用する参考書です。
発電について詳しく学ぶことが出来ます。
図説 電力システム工学―電気をつくる・送る・ためる!

京都大学電気電子工学科で使用する参考書です。
主に発電と送電について学ぶことが出来ます。
電気エネルギー工学概論

京都大学電気電子工学科で使用する参考書です。
主に発電と送電について学ぶことが出来ます。
電力システム工学
京都大学電気電子工学科で使用する教科書です。
内容的には、先に紹介した2冊と同等です。
よくわかる発変電工学
著:充志, 箕田, 著:孝史, 松原, 著:健, 門脇, 著:茂, 田辺, 著:英治, 高田, 著:清人, 橋口
¥3,080 (2022/09/08 00:07時点 | Amazon調べ)

私が個人的に読んだ本です。
電気主任技術者試験対策として使用しました。
発電と変電について分かりやすく書かれています。
発電・変電
私が個人的に読んだ本です。
先に紹介した本よりも詳しいです。
第1種電気主任技術者試験対策としても使えます。
よくわかる送配電工学
私が個人的に読んだ本です。
電気主任技術者試験対策として使用しました。
送電と配電について分かりやすく書かれています。
送電・配電
私が個人的に読んだ本です。
先に紹介した本よりも詳しいです。
第1種電気主任技術者試験対策としても使えます。
最後に
この分野は電気主任技術者試験の電力科目とも深く関わっています。
電気主任技術者試験のテキストも参考になるかもしれません。