<こんな方の悩みを解決する記事です>
- パワーエレクトロニクスのおすすめ教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
電気電子工学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
パワーエレクトロニクスのおすすめ教科書/参考書
パワーエレクトロニクスでは電力用半導体デバイスを用いた電力変換や制御について学びます。
個人的には非常に好きな分野の一つです。
前提知識として電気回路、電子回路、電気機器、半導体工学などを学んでおくと良い。
エース パワーエレクトロニクス
著:隆士, 引原, 著:明, 千葉, 著:紀之, 木村, 著:俊介, 大橋
¥3,300 (2022/09/08 01:58時点 | Amazon調べ)

京都大学電気電子工学科で使用する参考書です。
パワーエレクトロニクスの全体像を把握できる良書です。
ワイドギャップ半導体の研究

京都大学電気電子工学科で使用する参考書です。
ワイドギャップ半導体を用いたパワーエレクトロニクスへの応用を学べます。
半導体工学専門の方も楽しめる内容になっています。
現代パワーエレクトロニクス

京都大学電気電子工学科で使用する参考書です。
この本でも、パワーエレクトロニクスの全体像を学ぶことが出来ます。
基礎からくわしいパワーエレクトロニクス回路

私が個人的に読んだ本です。
パワーエレクトロニクスは難しいので、苦手な方は数冊の本を読むことをおすすめします。
最後に
パワーエレクトロニクスは電気主任技術者試験にも出題されます。
電気主任技術者試験のテキストも参考になるかもしれません。