<こんな方の悩みを解決する記事です>
- 電子回路のおすすめ教科書を知りたい
- 京大で使用する教科書を知りたい

- 独学で京大に現役合格
- 京大院卒の研究者
- 専門書1000冊読破
- 国家資格を多数取得
電気電子工学のおすすめ教科書は以下の記事にまとめています。
この記事では教科書/参考書という言葉を使い分けています。
- 教科書・・・講義で使用するもの
- 参考書・・・講義で使用しないが、学生の理解を助けるもの
電子回路のおすすめ教科書/参考書
電子回路は電気電子工学における基礎科目です。
じっくりと確実にマスターしておきましょう。
前提として電気回路の知識があると良いです。
電気電子工学に関わらない場合でも、理系の基礎教養として押さえておきたいです。
電気電子回路 -アナログ・ディジタル回路-

京都大学電気電子工学科で使用する教科書です。
電気電子回路について幅広く学べます。
はじめての電子回路15講

私が個人的に読んだ本です。
最初のとっかかりとして取り組みやすいと思います。
よくわかる電子回路の基礎
私が個人的に読んだ本です。
非常に分かりやすいので、電子回路の入門書としてお勧めです。
カラー徹底図解 基本からわかる電子回路
私が個人的に読んだ本です。
電子回路の基礎を分かりやすく学べます。
機械系の電子回路 (機械系教科書シリーズ)

京大工学部で使用する参考書です。
機械系の方が電子回路を学ぶ際の入門書としておすすめです。
新版 メカトロニクスのための 電子回路基礎

京大工学部で使用する参考書です。
機械系の方におすすめの本です。
アナログ電子回路
京都大学電気電子工学科で使用する参考書です。
非常に詳しく書かれており、2冊目以降の本としておすすめです。
演習書もやっておくと良いです。
エレクトロニクスの基礎
京都大学電気電子工学科で使用する参考書です。
古い本ですが、物理学の観点からエレクトロニクスを学べる名著です。
最後に
電子回路は非常に重要な科目なので、数冊の教科書を読んでも良いと思います。
この記事を最後までご覧下さりありがとうございました。